通信販売と対面販売の違いって?

インターネットの普及や銀行の窓販などにより、代理店や保険会社の外交員からだけでなく、通信販売での見積・加入もできるようになりました。

しかし、便利になった反面、詳しい説明を受けないままに加入してしまう人もいるため、誤解や個人的な判断から、保険会社とトラブルになるケースもあります。

通信販売には通信販売の、対面販売には対面販売のメリット・デメリットがありますので、その点をしっかりと理解し、自分にあった加入方法を選択するようにしましょう。

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通信販売のメリット・デメリット

 メリット
・24時間365日 インターネットを使って見積もりや申込みを行う事ができる
・煩わしい営業を受ける事もなく、自分の好きなようにアレンジすることができる

 デメリット
・保障内容や申込み内容を自分で理解する必要があるため、誤解が生じやすい
・担当者がいないため、申し込みから請求まで自分で行う必要がある

代理店販売のメリット・デメリット

 メリット
・担当者がいるので、手続きなどを一括してお願いすることができる
・分からない事を直ぐに担当者へ聞くことができるため、申し込み後のトラブルが少ない

 デメリット
・資料が欲しいだけなのに、執拗な営業を受けることがある
・対面申込みが原則となっているため、内容をきちんと理解しないまま、勧められるままに
 加入してしまう恐れがある

通販と代理店の両面を上手に活用しましょう

通販にも代理店にも、必ずメリット・デメリットがありますので、それぞれの良い部分だけを利用するという方法があります。

見積もりや資料請求に関しては、必要な時に必要な分だけ取り寄せて比較できるインターネットを活用し、自分が希望する商品が決まったら、その代理店に問い合わせをして担当者を付けて申し込みをするという方法です。

良い所を組み合わせ、自分にとって最適な方法で加入できるようにすることが大事です。


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